その職場は本当に大丈夫?

ホワイト企業の特徴だけでなく、ブラック企業を見極めるポイントも知っておきましょう。まず確認すべきなのが、就業規則と給与規定です。昇給や給料に関するルールが明確になっていない場合、低賃金で働かされる可能性がありますよ。特に、固定残業を導入している場合は細かく確認してください。定められている残業時間だけでなく、実際の平均残業時間や超過した場合の支払いについてなどを知っておく必要があります。疑問に感じることがあるなら問い合わせてみましょう。問い合わせた結果、回答を濁すようなら要注意ですよ。不都合なことを隠している可能性があります。的確な返事をもらえるかどうかも、見極めるポイントの1つですね。
厚生労働省認定のユースエール認定やくるみんマークの表示があるかどうかを確認しましょう。これを取得している企業は、客観的な視点で働きやすい環境が整っていることが証明されています。ユースエール認定とは、若者の雇用や教育を積極的に行っている企業に与えられるものです。認定要件としては、「新卒の正社員の離職率が直近3事業年度で20%以下」「人材育成方針と教育訓練計画を策定している」「直近3事業年度で男性の育児休暇等取得者が1人以上、もしくは女性の育児休暇等取得率が75%」などですね。
一方、くるみんマークとは、子育てをしやすい環境が整っている企業に与えられるものです。認定要件としては、「男性の育児休暇取得率が10%以上、その割合を厚生労働省のウェブサイトで公表している」「女性の育児休暇取得率が75%以上、その割合を厚生労働省のウェブサイトで公表している」「3歳から小学校就学前の子どもを育てる労働者について、育児休暇や時短就労の制度を設けている」となっています。
キャリアアップや昇進に関する取り組みが公になっているかどうかもブラック企業を見極めるポイントの1つですね。明確化されていれば、長期的なキャリアアップに向けたイメージを持って働くことができます。しかし、それが不明瞭だとモチベーションを維持することができず、短期間での離職につながってしまいますよ。
実際に働く施設の雰囲気や人間関係、衛生面なども重要です。職員同士や利用者との関係性が悪いと、当然ながら質の高い介護の提供は難しくなります。そういった職場では個々の負担が大きくモチベーションを維持することもできませんね。また、施設内が不潔な場合、清掃する人員を割けないほど人手が足りていない可能性があります。
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